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クレイジーハニー

定時で会社を退社して、渋谷のパルコ劇場へ行ってきました。

久しぶりの本谷有希子作品です。

長澤まさみは初舞台らしく、かつ初日公演です。
想像通り、足が細くて長いし、顔も小さくてモデルさんのようでした。

先日のオードリーのオールナイトニッポンで、以下のようなことを言っていました。

『芸人は自分の引き出しを使って演技するのが上手いけど、
俳優さんは全く自分にない性格をイチから作るのがステータス』

ここ最近行き詰り気味の長澤まさみは、こういう考え方もあって、今回の芝居を引き受けたのでしょうか。


処女作の携帯小説(携帯小説でよくあるネタ)で売れたものの、その後は落ち目の女性作家。
その女性作家と何かとつるんでいるゲイの二人を中心にして、その女性作家のファンや編集者を絡めて話が進んでいきます。

長澤まさみは、テレビでは決してやらないであろう荒んだ役柄を懸命に演じていたと思います。
ただ、やはり本当に役柄を演じ切っているなぁというレベルではなかったと思います。


本谷有希子のスゴイところは、凡人が言葉にできなかったり明確に意識していない(もしくは目を背けている)心の黒い部分を芝居を通してジワジワと感じさせてしまうところだと思います。

だけど、今回の芝居は、なんでそうなるの?と話が疑問だらけで、よく分かりませんでした。

話が進んでいくに従って、ジワジワと感じるものは無かったですし、あらゆる事柄を無理やりな言葉だけで片付けられてしまった印象を受けました。

長澤まさみを行き詰り気味と書いたけど、本作品の主人公の女性作家は、もしかすると本谷有希子本人が、行き詰っている自分自身を書いているのだろうか、などと思ってしまいました。

ま、いつかは「遭難、」を超える作品を目にすることができることを信じて、今後も観に行こうと思います。
って、こういう感じが嫌で、繋がりなんていらないと言ってたよな、女性作家は・・・。
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この記事へのコメント

同感 - フランママ - 2011年08月09日 20:40:23

舞台を観に行く機会はあまりないのですが、今回の作品、どたばただけが印象に残ってこれで良いのですか?と後味の悪い作品でした
この作品をどう感じたか?のコメントを探していました
納得です
長澤まさみさんが初舞台なのになんだか可哀想な気がしました。

Re:同感 - あんま覚えてへんわ - 2011年08月15日 15:58:14

フランママさん

ド素人の感想を読んでいただき、ありがとうございます。

長澤まさみ初め演者の方々は、一生懸命されていたと思いますが、言動自体を理解して演じていたのか甚だ疑問でした。
これは作家さんに原因があることで、演者のせいではないですが。。

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