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トコトンやさしい核融合エネルギーの本



福島第一原発の事故は、未だ終わりが見えないですね。

そこで、原発推進の反対として、自然エネルギー(太陽光&熱、風力、地熱等々)を活用すべしという論調が急遽出てきている感じがします。

今後、原発を推進することは難しいと思いますが、自然エネルギーでそれを代替するというのは、気象条件が一定しない日本では難しい気がします。
※地熱に関しては、多少期待できると思いますが。

このような論調に対して、エネルギー問題を本質的に解決する方法は、核融合発電しかないやろ?って思ってるのは、ボクだけなんでしょうか。


大学で卒論を作成する際、流体力学をかじりました。
その際、太陽のように巨大な重力の無い地球では、核融合反応を連続的に発生させるためのプラズマ状態を維持するのが難しく、そこで磁場を使って操作するために流体力学の知識が必要といったことを読んだ気します。


前置きが長くなりましたが、核融合に関して簡単に見直してみようと思い、借りてみました。

読んでいる途中、クーロン力だとかトカマクだとか、今となっては完全に消去された言葉が出てきたので、思い切り斜め読みで読み切りました。

前々からうっすらとして持っていた知識を含めて、核融合炉の利点は以下の通りです。
1.二酸化炭素を排出しない。
2.放射性物質や放射化物質が排出されるが、原子炉に比べれば、非常に少ない。
3.燃料の重水素は水から、三重水素は核融合反応の結果を利用して、無尽蔵に産出できる。
4.核融合反応は発生させることが難しく、即座に停止させることができる。(停止してしまう)

原子炉の場合、臨界に達すると核分裂反応が連鎖的に発生するし、臨界に達しないにしても原子核崩壊によって発熱や放射線を出し続けます。
そのため、停止・冷却の制御が非常に難しいので、4.は物凄い利点だと思います。


核融合炉の研究に関しては、日本がかなり貢献してきているし、原発関連の国家予算を商業的な核融合炉の実現に向けた諸々の事柄に振り向けて欲しいと思います。
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