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ネット・バカ



コンピュータ・インターネットといった知的テクノロジーがなくてはならない存在となり、僕らはそれらを便利な道具として使いこなしていると思っている。
でも、それらの道具を使うことで、僕ら自身が道具に影響を受けてしまっている。
しかも、良い影響だけではなく、悪い影響も受けている。

スクリーン上には、マルチに様々な情報がどんどんやって来るため、僕らの脳はそれらを素早く処理するようになってきている。
ただ、ある能力に長けるということは、同時にあまり使わなくなった能力を退化させてしまう。

つまり、知的テクノロジーにどっぷりハマってしまうと、深い読解や考察・思索ができなくなる恐れがある。
「読書」の目的を達成するには、今のところ、モノクロでアチコチ飛び回ることがなく情報が少ない「本」の方が、「電子書籍」よりも良いことは間違いないみたいですね。
確かに、スクリーンで文章を読んでいると、長文を読む集中力が持続しないし、イマイチ表面的にしか物事を理解できない気がします。

素早く情報を処理していく能力もあった方がいいですが、それは道具(PCやスマートフォン等)に触れていることで、道具に同化していくことになる気がします。
つまり、CPUみたいに全てを単なる情報(ビット)として同列に処理するだけで、個人ごとに異なるはずの「情報の価値」を自分で判断できなくなる気がします。

また、ソフトやツールを単に使うだけの人になると、今後その裏側で動いている仕様やアルゴリズムを全く考えなくなります。
そうなると、ツールの操作に長けた(=素早く処理する)人にはなるけど、本質的に重要なロジックを全く考えなくなってしまいます。
そう考えると、システムエンジニアとして、そういうロジック部分を考えているというのは、脳のバランスを何とか上手く保っているのかもしれません。

効率化すべきことは効率化するけど、それでできた時間で、のんびり本を読んだり、思索にふけったりすべきなんだよね。
本来、こういうことが「ゆとり教育」だったと思うんだけど、気を付けないと人間は単純に楽な方に流れてしまうから、ネットで無益な時間を過ごす若者が多いのかな。

と考えると、「自分で考える」ということができない者が、これからドンドン入社して来たりして。。。
ま、自分もどれだけ「自分で考える」ことができているか、自信がないけどね。
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