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理工系離れが経済力を奪う

題名が気になって、借りてみました。

内容としては、理系側からの愚痴といった見方もできます。
でも、内容としては実感の伴うものでした。
こういう現状を打破するための処方箋も書かれていれば、より建設的で良かったと思います。


僕は一応理系の学部学科を卒業しています。
理系科目が得意だったというわけではなく、国語や社会の無意味な暗記が嫌いで、物理の論理的な理屈が好きだったのです。

そういう人間なので、アレコレ論理的に考える(と自分では思ってる)システムエンジニアという職業に就いています。


素晴らしいシステムを安価に作ることができるとしても、結局はそれを買ってくれるお客さんが必要なわけで、まずは売上が立たないと食ってはいけません。
なので、シッカリと利益を生み出せるような案件を取ってくる営業の人が一番偉いと、僕は思っています。

こういう営業の人が、理系職種の人よりも給料が高くても良いでしょう。
ただ世間一般に、こんな優秀な営業は一握りで、どう考えても無茶な案件を平気で取ってきて、後は開発側に丸投げ、、、なんてことも、チラホラあるんじゃないでしょうか。

端的に言うと、うわべのプレゼン能力が高くて、ハッタリで生きているような人でしょうか。
理系人間って、口下手が多いし、理屈に合わないことを話すのに躊躇しちゃうし、最終的な成果物を生み出す立場なので、そういうことができないのです。

こういうタイプの文系人間が、理系人間より給料が高い・・・という現状は問題です。


でも、文系職種と比べて、理系職種の評価って難しい。。。

システム開発でいうと、問題なく正常に出来上がれば、それが普通のことと判断される。
でも、問題が起きる時には、バッシングされる。
問題なく正常に稼働していることが、どれだけ素晴らしいことか、モノやサービスを作ることのない人たちには、伝わらない。

こんなんだから、「生きてきて、数学なんて使ったことがない、必要ない」なんていう輩が出てくる。
日頃使っている製品やサービスには、数学や物理・化学が利用されているのに・・・。


子供の学力低下が問題になっているけど、大人の理数系能力においては、諸外国よりも断然悪いそうです。
理系の立場から言うと、理系の人間は少なからず文系モノを学んでいるけど、文系の人って理系モノを完全に避けてるよね。

以前にも書いたけど、現状を打破するには、こちら側がむこう側を理解するだけでなく、むこう側にもこちら側を理解してもらうことが肝要だと思います。
今後も、ニッポンが理工系の研究・技術を種に飯を食おうとするのなら・・・。


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