スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

幸せ最高ありがとうマジで!

仕事を定時前に終え、PARCO劇場へ向かいました。

劇場に入って座席を探すと、なんと一番前のど真ん中!!!
ココまで最高の席は初めてです。
僕のしがない日常の中で、本谷有希子作品を観るというのは生きがいの一つとも言える訳で、ちょっとテンションが上がりました。

劇の始まりは、ボソボソとした言葉から始まりました。
後ろの席では絶対に聞こえないだろうという程の声の大きさで、自分の席の良さに幸せを感じました。

永作博美って、ホント顔が小さい。
他の人の顔が大きく見えてしまう。。。
いやぁ、こんなに近くでマジマジと顔を見ることができるなんて、とチョイと悦に入る。


本谷有希子らしい人間というモノの愚かさ、そこから生じる絶望を圧倒的な迫力のある演技&言葉で、2時間があっという間に過ぎてしまいました。
僕自身ネガティブな人間だけど、日頃ここまでの絶望を感じるまでに突き詰めていないし、無意識に考えないようにしてるから、永作博美が発する絶望的な言葉が妙にグサグサと胸に突き刺さりました。。

永作博美は、明るい人格障害者という役を見事に演じ切っていました。
広岡由里子という曽根の後妻役の人は、ガチで涙と鼻水を流してて、凄いなと思いました。

ふと思ったけど、こういう人間の奥に潜んでる暗い部分が、外(他人)を追い詰めたり不幸にしたりという方へ向かうのって、男性には無いパターンだと思う。
男性って、ほぼ全員が内(自分)に向かっていって、いわゆる引きこもりになるんじゃないだろうか。
というわけで、過去観に行った本谷有希子作品を見返してみると、「遭難、」「遍路」は女性が周りを混乱させてるし、「ファイナルファンタジックスーパーノーフラット」は男性が自分の世界の中でこもって生きている。

でも、永作博美が演じてた明里(劇中では名前が出てこなかった気がするけど)も、他者から自分自身へ突っ込みが入ると、途端に躁状態から鬱状態へと変わりそうになってた。
内へ向かってしまうと、つまるところ自分の存在を否定する(=死)しかないから、外を攻撃することで精神状態を保ってんだろうな、などと想像しました。

今回の芝居に限らず、男性って性根の部分まで悪い奴は居ないけど、女性って・・・怖い
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

あんま覚えてへんわ


「あんま覚えてへんわ」です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ

openclose

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ブログ内検索

アクセス数
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
日記
7833位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
会社員・OL
1508位
アクセスランキングを見る>>

天気予報
QRコード
QR
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。