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劇団、本谷有希子 第16回公演「遭難、」

池袋にある東京芸術劇場へ行ってきました。

東京芸術劇場_121008

ポールダンス_121008

座席は舞台に向かって右寄りでしたが、前から2列目という好位置でした。

6年前の初演は青山円形劇場で、舞台を扇形に客席が取り囲むという塩梅でしたが、今回は普通の劇場という感じでした。
ただ、6年前よりは舞台そのものにお金を使っていて、舞台の前方に学校校舎の壁(ほとんどが窓だけど)が配置されていて、それを上下することで場面の切替を行ったりしていました。

客席の立ち位置が、初演は教室内から、今回は校舎の外側から見ている、というふうに変わっていますね。

里見先生役交代前後のチラシ
遭難、121008

今回の再演では、急遽最重要の役柄が女性から男性に代わることになったので、その役はてっきり男性に置き換えられていると思ったら、男性が女教師役を演じていました。

その男性の方はかなり上手く演じられていたと思いますが、男性に代わったということで初演と比較すると、全体的にコミカルというか穏和になっていたと思います。
最初はいい人だと思っていた人が、徐々に本性を表して、心の闇を曝け出して鬼気迫る感じを表現するというのは、やはり男性には難しいと思いますし、そういう本性を剥き出しにしようとすると、どうしても男性に見えてきました。

原因があって結果なのに、結果から原因を作る・・・
トラウマや新型うつの話でよく感じることですが、尖閣諸島や竹島領有権の中国や韓国の言い分もこのロジックですね。

他人の気持ちになって、なんていうけど、誰も人の気持ちなんて分からないし、結局は自分が大好きなだけ・・・
結局は全てのことが自己満足であることは事実だけど、その自己満足な言動で誰かが幸せに感じてくれるのあれば、それを仕合わせと呼びますよね。

さて、この再演を機に、本谷有希子が本作以上の作品を今後生み出すことができるのか、楽しみにしておきたいと思います。
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